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「リースリング&ピノ・ノワール特集」 今回はドイツ・モーゼルとオーストリア・ヴァッハウの鉱物チックなリースリングや、これぞドイツのシュペートブルグンダーだ!と、いうワインを好き勝手に選んで、皆様には有無を言わせず是非も問わず、たっぷりと世界に浸っていただきます。 ワインとともに供されるシェフの料理は、毎回あうんの呼吸というべき絶妙なマッチングで、辛口ワイン評でしょっちゅう私をいじめる参加者達から絶大な支持を得ています。 日にちが迫っておりますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 ♦日時:7月18日(土) 18:30~ ♦場所:麦とぶどう 秋田市将軍野南5丁目11-24 TEL.090-7330-1274 ♦会費:6,000円 お申し込みは、 TEL.0185-35-3626 FAX.0185-35-3051 E-mail:info@weinparadies.jp までお願いします。 #
by meistertrunk
| 2015-07-08 12:09
| ワイン会
男鹿で久しぶりにワイン会を開催します。 「和食と愉しむドイツ&オーストリアワインの夕べ」 当日は直輸入を含めた7~8種類のワインをご用意、旬の味覚との粋な出会いをお愉しみいただきます。 日にちが迫っておりますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 ♦日時:6月18日(木) 19:00~ ♦場所:きりん亭(男鹿市船越) TEL.0185-35-2700 ♦会費:6,000円 お申し込みは、 TEL.0185-35-3626 FAX.0185-35-3051 E-mail:info@weinparadies.jp までお願いします。 #
by meistertrunk
| 2015-06-12 15:51
| ワイン会
翌日。 ツュルピッヒャープラーツ近くのヘラーズブラウハウスへ。 1991年オープンのマイクロブリュワリーにはオーガニックケルシュや無濾過のヴィースからヴァイツェン、ピルス、ボック、さらに掟破りのアルトまで多彩な顔触れが揃っています。 停留所から歩いて程なく店へ着いたのですが、あれれ、ドアががっちり閉まっているではないですか! 何々、オープンは夕方5時からだってぇ、ひえー。 下調べもせず来たことを後悔しても後の祭りです。 「昨日来るべきだった…」 当てが外れ残された選択肢はポストシュトラーセに近いライスドルフか、フリーゼンシュトラーセのぺフゲン。 うーん… て、ほぼハムステーキだよなあ… 食べてやっぱり。 一切れ、二切れとじわじわ塩気が効いてきて、 「ビ、ビールぅ!」 ホテルへ戻る途中、フリューに寄りました。 クピッと…んっ、ガスがちょっと強めかな。 入りのホップの苦味はその後甘味へと変化。 味は平たんでなくふくらみがあります。 フリューで仕上げホテルで荷物を引き取ったらいよいよケルンともお別れ… ミューレン…去りゆく者の口に麦芽の甘みが優しく染みてきます。 ここは昔ながらのケーベスがいて、サービスに無駄がありません。 ドイツ最終日、帰る間際まで未練がましく飲んでいるひつこい奴がいました。 #
by meistertrunk
| 2015-06-12 10:50
人気店だけにチェックイン時に席の予約をしておきました。 マネージャーらしきオニイさんに名前を告げたところ通用口のドアへ招かれ、これまた新装オープンの多目的レストラン、ヘーナーシュタルへ連れていかれました。 現代風で素敵な雰囲気でしたが、「僕はブラウハウスで飲みたいんです。」と、だだをこねリターン、結局相席テーブルに落ち着きました。 麦芽の甘みある(下面醗酵の)ラガーの様な飲み口。 フィニッシュは悪くないです。 甘みが通り抜けますが、いやらしくないです。 苦味は感じません。 マルツビアはアルコール分2%の砂糖入り甘口ビール。 ドイツでも数少ないビールを創業者の名に因んでコッホシェスマルツビアとして出しています。 玉ネギとソースが絡んだ豚肉にケルシュを合わせると甘みが溶け合って陶然となりました。 ミューレンの口中に染みてくる優しい甘さに絆されてグラスがどんどん進みます。 お客さんもどんどん入って大盛況。 国内と思しき団体さん、皆さん食べるのが早い! 僕もかなり早い方ですが、彼らには敵いません。 負けじと食らいついて一皿平らげたところで突然睡魔が… 辺りの景色が徐々にぼやけはじめ…喧騒が遠くなり… 「ああベットが恋しい…」 部屋が近いというメリットは緊張感を早々に失わせるデメリットにもなる… とんだ計算違いをしてしまいました。 #
by meistertrunk
| 2015-05-12 18:13
| ドイツビール紀行
4年ぶりのケルンです。 満を持して乗り込みました。 まずはぺフゲンから分かれたプファッフェンからと橙色の建物めがけ駆け寄ったら、いきなりの休業中。 ありゃー。 ほんのり果実の香りがとても良いです。 果実味と麦芽の甘みがホップの苦味に勝ります。 玉ネギの甘味が際立っています。 ミンチの層が厚く、粘り気も強い。 バターもたっぷり塗られています。 30年前のギルデンはハーブを想わせるシャープな苦味と、ほんのり甘い余韻を残す個性的なビールでした。 4年前この近くのクナイぺで再会したのを思い出しながら、クイッと… 現代風のドライな口当たりの後に甘みが残ります。 ケルシュは一か所の工場で幾つかの銘柄を生産する時代になりました。 ギルデンもその一つ、確かに当時の面影を残しつつも… う-ん、時の流れには逆らえません。 最後にターターハッペンを頼んでみました。 これはおそらくリント(牛肉)でしょう。 赤タマネギ使用でネギの臭みなし。 パンはサクサク、肉にしっかり味がついています。 さて、ウォーミングアップで気合が入り過ぎオーバーワークとなれば元も子もありません。 次はいよいよマルツミューレへ突入です。 #
by meistertrunk
| 2015-05-09 01:22
| ドイツビール紀行
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